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話数単位で選ぶ、2023年TVアニメ10選

2023.12.31 Sun
毎年恒例企画です...元々アニメの感想の言語化は極めて苦手な方だと思ってるのですがやらないとその方面の能力がどんどん鈍っていきますね...来年はアウトプット方向も意識できるといいなと思います。

ルール
・2023年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・順位は付けない。

君は放課後インソムニア 第7話「花火星」
アニメはやっぱりラブコメですよね!!毎回丁寧に2人の関係を積み上げてきてその中の1つの到達点を特殊EDも交えて最高にエモーショナルに盛り上げていただけたと思います。天晴。実写版もすごく良かったんですよね〜君ソム。アニメ範囲外の原作も読んだけどアニメ化範囲外の萌丸先輩の破壊力がすごかったのでぜひ読んでください。

僕の心のヤバイやつ karte 9「僕は山田が嫌い
アニメはやっぱりラブコメですよね!!(その2)僕ヤバアニメは最初からエモーショナル特化に併せた作りをしてる作品で前半のギャグ色強めの回だとやや噛み合わなさを感じる場面もありましたがその分3巻〜4巻の範囲になる後半話数になると毎回ドッカンドッカン仕込んでたものが爆発する最強アニメーションだったと思います。特に3巻範囲の7〜9話は原作と比べると結構エピソード組み換えが多くて原作の「1巻」をアニメの「30分×3話」に落とし込むのがすごい上手かったな…と思います。アニメ2期もとても楽しみですね。余談ですが9話で登場した間宮(CV:朝日奈丸佳)は赤城監督的にひなろじ文脈キャスティングなのでそこも嬉しかったね。

スパイ教室 第7話「File 《草原》のサラ」
スパイ教室という作品にどういう姿勢で向き合えばいいのかをはっきり提示してもらった最高の回。スパイ教室のコメディ回って未読ながら原作のからかなりアニメで萌の雰囲気に振ってたんじゃないかと想像されるのですが持ち味を活かし各キャラの魅力を引き出す唯一無二の作品にまとめ上げた川口敬一郎監督に拍手!こういう回があることでシリアス長編の回への向き合う態度も変わるんですよね。ラブライブ!のギャグ振り切り回みたいな嬉しさがあったと思います。

英雄教室 第7話 「ローズウッド学園の青春」
祝え!!暴走系演出家中野英明の復活を!!!
ということで昔探偵オペラミルキィホームズをはじめ様々な作品で大暴れ演出をかまして一時期は監督作中心になりここ数年は身を伏せていた天才演出家中野英明氏が電撃復活しとんでもない大暴れを噛ましてアニメとはここまで自由でいいんだ…ということを見せつけてくれたのが本当凄かったなと…。正直中野英明絵コンテの2話、7話、9話はどの回も無法すぎるので甲乙つけ難いのですが。アニメの世界で中野英明の暴走回って10年くらい無かったのでいきなり帰ってきて更にパワーアップした切れ味を見せてくれたのがとても嬉しかった。これからも中野英明氏には暴走演出家であってほしいと思います。中野英明を大暴れさせる環境を作ってくれた川口敬一郎監督にも拍手!

絆のアリル 第12話 「~運命のステージ~」
絆のアリルという作品が1クールかけてめちゃくちゃ丁寧にPathTLiveさんの結成までを描いてくれたことで12話のライブパートのカタルシスが最高でしたね…特に1クール目はライブパートCGが若干渋めだったこともあり12話で全開放してくれた瞬間が拍手!!でした。2クール目も毎回高火力で令和最強の2010年代女児アニメでしたね絆のアリル。これで赤尾でこ先生がプリティーシリーズを意識して書いてないと言ったらそれは嘘だろ!!ってくらいプリティー各シリーズのエッセンスを作劇に組み込んだ作品だったのでプリティーのオタクは絆のアリルを見てください。。。

BanG Dream! It's MyGO!!!!! 第7話「今日のライブが終わっても」
2023年最も”HOT”なアニメーションだったことに誰も異論は無いであろうほど盛り上がりを見せたBanG Dream! It's MyGO!!!!!ですがその中でもやはりこのエピソードを外すことはできないな・・・と。碧天伴走〜MC〜春日影〜な春や〜全部忘れさせて…の間に1話から6話までじっくりと丁寧に積み上げてた全てが崩壊して物語が次へと動き出すんですよ。「淀んだ水が溜まっている。それが一気に流れて行くのが好きだった。決壊し解放され走り出す淀みの中で、蓄えた力が爆発して全てが、動き出す。」(宇宙よりも遠い場所より)まさにこの一節に相応しい瞬間でありリアルタイムで映像を見てるあの瞬間、感情のボルテージは間違いなく頂点に達していたのです。10話の詩超絆も最高だけど7話のパワーの衝撃は忘れられないのです…

江戸前エルフ 第6話「Stand by Me」
江戸前エルフの3話に1回くらいあるセンチメンタルなエッセンスを含む回なのですが中でもこの回は東京スカイツリーという実在オブジェクトの使い方がすごい好きでした。三ツ星カラーズや虹ヶ咲などに通じるのですが物語の中に実在オブジェクトがめちゃくちゃ上手に組み込まれることでキャラクター実在性の解像度がぐぐっと上がっていいんですよね。「たまにするその顔 遠くに行ってしまいそうでさ 好きじゃなかった」EDテーマ『おどる ひかり』も最も染み渡る回でもあったと思います。

冰剣の魔術師が世界を統べる 第7話「世界最強の魔術師である少女は、魔術学院に潜入する」
脂の乗ったアニメの脂の乗った回ってこういうことですよね!!CV内田真礼がED歌い出す天才的ED入りから本編内でスキップされた展開をEDで回収する構成が天才的で素晴らしいと思いました!!男が女装して女子校に潜入する叛逆性ミリオンアーサー第5話みたいな展開が好きなだけなのも…否定しない!!

葬送のフリーレン 第12話「本物の勇者」
言語化難しいけどフリーレンの中で頭一つ抜けて「今週のフリーレン超良かったなあ…」という感覚だった回。アニメーションが上手い。えっち。(ひらがな)いいよね。。。少しバランスを間違えると感動ゴリ押しみたいな感じになったり逆にギャグ色が強くなったりしそうなエピソードのアニメーションへ落とし込むバランス感覚がいいのかな。この心地良さを作るのって作画に予算かけてクオリティを上げる方向に作るだけで絶対生み出せないものなので監督と演出家が作品を強く牽引して雰囲気を作るこの感じが僕がアニメ葬送のフリーレン好きなところかもしれない。

君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第11話 「この命にかえても」
金持ちヒロインがEDを買収するアニメは最高!!
言わずともこの回はEDまで含めて完成するエピソードなんですね。帰宅部活動記録第4話「テコ入れの原理」という最高のエピソードで九重クレアさんが財閥のパワーでEDを変更させる展開があるのですがその応用が100カノ11話で花園羽々里さんが買い取ったEDになるわけです。帰宅部活動記録という作品が存在したから今の形で100カノのアニメがこの世に存在する。ありがとう佐藤光監督。帰宅部活動記録のオタクとしてアニメ帰宅部活動記録10周年の年にこれが見れて本当に嬉しかったです。



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