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アイカツ!とプリティーリズムのCGの目指すもの

現在数多く放送している女児向けアニメ、その中でも
アイカツ! -アイドルカツドウ!- 」(以下アイカツ)
プリティーリズム・レインボーライブ」(以下プリリズ)
この2本には共通点として、「アニメのキャラクターが本編内で3DCGを使用したダンスをするシーンがある」というものがあります。しかし、この2作品におけるCGの目指すものには少し違いがあると自分は思います。今回はそこについてを少し考えたいです。

まずプリリズのCG、これはアニメーションのキャラクターデザインをベースに2D作画パートとの融合というものに焦点を当てて作られていると思います。
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見ても分かる通り、CGと2Dパートではかなり絵の感じが近いです。
その一方で、アーケード版プリティーリズムのキャラクターモデリングとは全く別のものになっています。
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それに対してアイカツのCGはあくまでアーケードのキャラクターモデリングをベースに、それを更にかわいく見えるものというのを目指しているものだと思います。
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このように、モデリング自体は別物ですが、ベースになっているものはアニメではなくアーケードのCGのモデリングです。
その一方で、アニメの2D作画とは明らかに感じが違い、2D作画パートとの融合というのは難しいです。
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プリリズ方式の1番のメリットは本編との融合です。
これは作中におけるCGの使われ方が「プリズムショーでの2D作画では表現不可能なものの表現」というのが主であり、プリズムショーという特殊な存在が作品の存在の中央に位置し、プリズムショー中にメインシナリオが大きく動くことも多いプリティーリズムシリーズとの相性はとてもいい方法だと思います。

それに対してアイカツ方式が持つ1番のメリットはアーケードへの販促です。
現在放送している女児アニメの多くは販促が主目的である作品が多いので販促がうまくいかないことにはどうにもなりません
アイカツはアニメのCGパートを「販促」と割り切っている部分が少なからずあり、プリリズと比べてCGパートが本編に絡んでくることは少ないです。(17話や30話などの例外はありますが)

アニメのCGをゲームに近づけることで、アニメを見てアーケードデビューするという人は増えると思います。これは実際のゲームのCGを見て、「アニメのCGパートと似てる!かわいい!やってみよう!」という女児の人(大友の人も?)がいると思うからです(推測)。

しかしプリリズがアーケードの販促を捨てているわけでもなければアイカツが本編との融合を捨てているわけでもありません。
プリリズでは当然プリズムショーでの衣装はゲームの実際にあるストーンが原則ベースになっていますし、レインボーライブでは「ドリーミングセッション」のようにアニメとゲームで連動した企画もやっています。しかしアニメ曲の収録や、連動企画の数ではアイカツに負けている部分もまだ多いです。

アイカツは先程例外とした17話や30話のように、本編内での話の流れに合わせてキャラの仕草やセリフを加えたりなどという実験は行なっています。がまだ試行錯誤段階という感じで、それをうまく使えているといった印象は少ないですし、まだまだ「取ってつけたようなCGパート」な話が多いです。

プリリズ(3期)はまだ1クール目の終盤、アイカツも恐らく2年目があるでしょうしこれから様々な変化もあるでしょう。今後もこの2本からは目が離せないです!
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